ハワイ島キッズサマースクール＆サマーキャンプ

まだ間に合う！！　夏休み限定ハワイ島でキッズサマースクール＆キャンプ！！

体の底から生きる力を呼びさまそう！！！
大自然に囲まれたハワイ島のマコアでしかできない、体験を通して、
これからの未来に必要な「生きる力」を子供たちへ。

対象年齢:小学一年生〜中学三年生

日程:第1期　2020/7/25~30（五泊六日）第2期 2020/8/16~21 （五泊六日）

集合場所:ハワイ島ヒロ空港集合（ハワイ島コナ空港到着の場合はご相談ください）
＊日本からの参加以外でも、ホノルルからハワイ島現地からの参加もOK。
＊集合場所までの送迎や参加の仕方の詳細は一番下のお知らせ欄を参考にしてください。

料金: 一人＄１４８５＊開催日60日前までに申し込み＆支払い完了の方は１０％OFF

料金に含まれるもの:＊五泊六日の宿泊費 ＊ハワイ島ヒロ空港から/への往復送迎代 ＊五泊六日間のプログラム代＆材料費 ＊五泊六日の食事代（朝食・昼食・夕食）

料金に含まれないもの＊ハワイ島ヒロ空港までの飛行機代＆交通費 ＊海外旅行者保険代（必ず各自で海外旅行者保険に加入してください。）＊お土産代など

人数: 各キャンプ12名限定

１:「生きる力」を身につける
２:「考える力」を身につける
３:「リーダーシップ力」を身につける
４：「自然と共存する力」を身につける
５：「グローバル力」を身につける

子供の「考える力」や「リーダシップ力」の低下が問題視され、地球環境が危機を迎えている現代社会。その中で、どう子供達に「考える力」や「リーダシップ力」そして「地球との共存」を教えるかが大きな議論となっています。

しかし、本来「考える力」や「リーダーシップ力」そして「地球と共存する力」は大人達が教えるものではないのです。なぜなら、それらの力は子供達が元々持っている潜在的能力だからです。
「どんぐりって食べれる？」
「ねえねえ、どうしてこのお魚さんは海で死んでるの？可哀想だね。」
「何で夕陽って赤いの？」
「どうして星は沢山光っているの？」
子供の時、こんなたわいもない、疑問を沢山持っていたのは私だけではないはずです。

子供達は、元々よく考え、どう行動し、どうしたら生き残れるかを常に思っているのですが、「時間」というものが早く過ぎる現代では子供らの「時間」に社会が付き合う余裕がなくなって来てしまっているのです。だからこそ、せっかくの夏休み　子供達にその時間を作って作ってあげてみませんか？そして、一緒にその子供達の眠っている力を呼び覚ましてみませんか？

マコアのキッズサマースクール＆キャンプでは、できる限り現代科学技術の助けなしで、自然の中でどう生きていくかを学びます。当然、その中で、お互いの助け合い、リーダーシップが非常に重要になっていきます。

対象年齢が幅が広いのもそのためです。マコアのキッズサマースクール＆キャンプでは年長者がまとめたり、リーダシップをとる機会を設けます。子供達がカヌーで冒険する様を思い描いてください。参加する仲間たちと同じ船に乗り、様々なものにチャレンジしながら一つのゴールを目指して進んでいくのです。

カヌーの上では当然資源は限られています。飲み水、食べ物、住居スペースなどなど。お互いが、お互いを思いやり、考えなければ航海は成功しません。まさに、マコアのキッズサマースクール＆キャンプはこのカヌーの航海そのものです。マコアでは飲み水は、雨水や湧き水です。そして食べ物もできるかぎり、自分たちで探し、収穫します。そして、テントを張り、仲間とともに協力しながら様々なアクティビティーに取り組むのです。

これらを通して、子供は「生きる力」「考える力」「リーダシップ力」「自然と共存する力」を呼び覚まします。

そして、カヌーの冒険のもう一つの醍醐味は、未知なる世界との交流ですよね。マコアのキッズサマースクール＆キャンプでは、現地のハワイアンの人達と様々なアクティビティーを通して交流します。そこで、自分と異なる世界の人々とどう交わるか、そしてそこから何を学べるかをほんの少しでも良いから体験してもらい、「グローバル力」を養うのです。

メインリーダー：佐藤昌平
１９８６年５月２３日、男。日本生まれ。小さい頃より、野山を駈けずり回るのが大好き。小さい頃は、長野県の山奥に住む祖父から森での生活を教わる。１４年前、アメリカ、カリフォルニアへ留学。ネイティブアメリカンの歴史文化、心理学などを学ぶ。その後ハワイ大学へ。ハワイアン＆アジアンヒストリー＆カルチャーを学び、成績優秀者として表彰され卒業。大学時代はバックパッカーなどをし色々な国を旅した。その後、自給自足を目指した宿、マコアでハワイの文化や歴史、自然との共存の仕方を広める仕事をしている。自身のバックパッカーや子供の頃の経験からサバイバル知識なども豊富である。「殺せないものは食べるな」という祖父の薫陶を生かし、今でも様々なものを取って食べている。また、熱心な環境活動家でもあり、ハワイでは聖山であるマウナケアの環境を守るために奔走している。フラも１０年以上しており、ハワイ愛が熱い男でもある。アクティブな一面を持つも、無類の読書好きでもあり、その幅広い知識を活かし、様々な教育プログラムの講師やアドバイザーも務めている。子供に対する思いは人一倍強いハワイの道案内的野人である。

一日目：ハワイ島ヒロ空港到着。車でマコア（開催場所）へ。約40分、オリエンテーション、自己紹介（これから過ごす仲間や動物達と友達になろう）、施設案内 、テント設営、食事準備、五右衛門風呂焚き。

二日目：ハワイの伝統方法でひもづくり、紐を使って、様々な紐の結び方を覚える。野菜＆果物の収穫、卵探し、食事準備、五右衛門風呂焚き。

三日目：ワイピオ渓谷のタロイモ畑で作業。タロイモ畑や川などで食べ物をとる。食事準備、五右衛門風呂焚き。

四日目：卵探し、ハワイの海で食べ物をとる！！海水から塩をとる。食事準備、五右衛門風呂焚き、キャンプファイヤー。

＊サマースクール＆キャンプの内容は天候や参加者の子供達の様子などにより、変更することもあります。

＊子供の飛行機移動について

＊ホノルルやハワイ島現地からの参加
ハワイ島ヒロ空港より、マコアのスタッフが責任を持って、お子さんをお預かりします。ヒロ空港までの送迎方法などは保護者の方にお任せいたします。また、ハワイ島コナ側からの送迎を考えておりましたら、マコアまでお問い合わせください。また、ハワイ島でお子さんがキャンプをしている間、滞在希望などがございましたらマコアまでお問い合わせください。マコアで宿泊することも可能ですが人数が限られるためにお早めにお伝え下さいませ。

＊サマースクール＆キャンプの内容等は天候等によって多少内容が異なることもありますがご了承くださいませ。