無料ガイドブック
申し込み
お問い合わせ
MAKOA ブログ

ガイド昌平の好きな詩人〜1

It was the love of love,

the love that swallows up all else,

a grateful love,

a love of nature, of people,

animals,

a love engendering

gentleness and goodness

that moved me

and that I saw in you

by William Carlos Williams, 1883-1963
それは、愛の中の愛

他のすべてを包み込む愛、

感謝に満ちた愛

自然にたいする、人にたいする、

生き物に対する愛

優しさと善良さを

もたらす愛だった

それは私を動かし、

そして私は”それ”をあなたの中にみた。
大学のときに出会った、アメリカの詩人William Carlos Williams

最初に彼の詩を読んだとき、初めて英語を勉強していて、楽しいと思った。

彼の詩は英語が英語であることの美しさを

端的に表現していた。

そして、この世界を彼の詩は、

端的に美しく、

かつメタファーのごとく、

混沌が混沌であるままを表現している。

いつ読んでも自分の成長とともに、

変わる詩を”名詩”という。