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ハワイ島にいるのは、スピナードルフィン(はしながイルカ)

ハワイ諸島周辺で生息している、一般に”イルカ”と呼ばれる種類は4種類です。そのなかでもっとも人間にフレンドリーで一番身近にみられるのはSpinner Dolphinとよばれます。英語の名前の通りスピンしながらジャンプするのでスピナードルフィンと呼ばれています。 日本ではくちばしがながいことからハシナガイルカとよばれています。

ハワイ諸島周辺のスピナードルフィン達は約3000ftより上の海域でくらしています。基本的には朝彼らは、ねむりにおちて、夕方頃から夜にかけてえさをとります。えさをとる際は、丁度おでこの真ん中から超音波をだし、獲物との距離などをはかりとらえます。補食のの際は小さな群れ役5ー10頭程の群れに分かれて行動します。スピナードルフィン達は超音波で獲物を捕らえるので暗闇でもとらえる事ができるのです。つまり、彼らにとって視覚とはおまけのようなものといことです。ちなみにハワイ諸島のスピナー達はなにをたべているかといいますと、おきあみ、イカ、小魚、ひらめ、などなどだそうです。えさをたらふく食べ終わるとイルカ達は朝、浅瀬の静かな湾に向かいます。なぜらな、サメなどの天敵か身を守るためです。

Hawaiian Name:Nai’a

Size:1.7-2.2m

Teeth:45 to 65