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MAKOA ブログ

“MAKA O HULE” 航海術を学ぶためのヘイアウ

*** MAKA O HULE ***

”聖なる石の目” と名付けられた神殿。

海洋民族である古代ポリネシア人(ハワイアンの祖先)が航海術を学ぶためのヘイアウだったと言われている所です。

  • 古代ハワイアンたちは、ここから旅立っていったんだなあ〜”

マフコナビーチパークの駐車場から左手に海を見ながら海沿いに20分ぐらい歩く。

素晴らしくきれいな海を一望できるノースコハラの高台に、まるでイギリスのストーンヘンジのように いくつもの石が立ち並んでいるのが見えてきます。

夜空の星と石の位置関係によって、タヒチ、サモア、その他のポリネシアの島々がどの方角にあるかがわかるようになっているそうです。

古代ハワイアンの人々は、Makali’i (スバル星団またはプレアデス星団)を目印にして Wa’a(カヌー)を操った。

羅針盤もコンパスも、何も計器を持たずに、、、。

星、海流、風、自分自身だけを頼りに。。。

まっすぐにのびる水平線を眺めながら、自然とともに生きていた 古代ハワイアンの人たちに想いを馳せてみるのもいいかもしれない。