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ハワイ島でしたいこと何ですか?

動物と触れ合いたい!

ハワイの動物って?

ハワイの固有種と呼ばれる動物は実は、鳥類しかいません。それ以外は、後からハワイ諸島へやってきた動物たちです。ハワイにはいっぱいの自然、いっぱいの動物がいるというわけではないのです。固有種の鳥たちは残念ながらなかなか人々の目につく場所にはいません。ただし、後から来た動物たちは外来種ではありますが、ハワイ諸島では目に触れる機会が多いかもしれません。普通の自宅でも牛や馬、ロバを買っているうちはたくさんあります。

 

マコアの動物たち

  • ハスキーミックスの くま と ひな
    もう4歳なのですが、人が大好きで遊んでもらいたくて遊んでもらいたくて大変! 人には全く吠えないので番犬になりません。この子たちが吠えるのは、野ブタかマングースが近くに来たときです。飛びつかれて服を汚されてしまった方ごめんなさい。お尻攻撃されてしまった方ごめんなさい。
    羊たちのことは遊んで欲しくて追いかけまわしてしまいますが、ロバさんたちも大好きで背中の傷をなめてあげたり、ひずめをきれいにしてあげたりします。

  • オス猫のムーちゃん(6歳半) マコアで一番の古株。くま、ひなはもちろん、ロバにまで猫パンチをやります。うちに来たときにはガリガリにやせていて小さな籠に丸まって寝ていたのですが、今では(飼い主に似て!?)マルマルと太って、”おにぎりムーちゃん”と呼ばれています。新入りの子猫のミーミに人気を奪われ、ちょっとふてくされ気味です。

  • ロバのココ、ノンノ、ジョン、ロン。ハワイ島のワイコロアには700頭の野生のロバさん達がいて、問題になってきてしまいました。ボランティアの人達により人間に慣れさせ、今までに300頭が里親を見つけてもらいました。うちの4頭のロバ達もワイコロアからやってきました。最初に来たのがジョン君とロン君。4歳半の男の子。次に来たのがココとノンノ。5歳の女の子で、ジョンとロンより少し身体が大きくて食いしん坊。このロバたち、野生だったのにめちゃくちゃ人なつこいです。私たちのことを見ると寄ってきます。調子に乗るとハフハフと甘噛みをされるのでご注意を!ロバさんって何でもゆっくりですが、頭がいいんですよ。よーくよーく考えて、こんがらがったひもなんかもほどいていきます。ロープで結ばれた口ひもを2頭でお互いにほどいてしまったりします。
    ジョンとロン(男の子同士)、ココとノンノ(女の子同士)がバディーでいつも一緒にいて、4頭共ほとんど離れることがありません。

  • 羊のマー君、メエちゃん、モア君。ちょっと見るとヤギのようですが、ショートヘアという種類で毛を刈らなくても大丈夫。自然に生え変わります。白いのが一番小さい女の子のメエちゃん。黒いのがマー君。茶色いのが一番お兄さんでこわがりのモア君。草を食べてもらうために飼っている天然草刈り器!
    この羊たち、ロバさんとも大の仲良し。

  • 1年前にやってきた テリアミックスの ポンタ。
    うちに来る道の真ん中にちょこんとすわっていて、あまりにも人懐こいのでどこかの飼い犬だろうとおもい飼い主さんを探したのですが見つからず、うちの子になりました。人の顔を見るとひっくり返って”お腹なでて〜〜”とやるので憎めません。

  • 一番の新入りミーミ(4ヶ月)。ヒロの友達の家の縁の下で生まれた野良猫ちゃんなのですが、これまた人なつこい。あれ、と思うと隣にいます。小さいときは鬚模様がこくて”ひげみちゃん”と呼ばれていましたが、ひげが薄くなってきたので女の子らしく”ミーミ”に改名されました。

  • アヒルのグーちゃん、チャコ、ピンク、クロ、パフ、チーちゃん。
    水浴びが大好き。アヒルの卵は鶏よりもリッチでケーキ作りをする人には喜ばれるそう。今から楽しみです。

  • MAKOAでたくさんのおいしい新鮮な卵を産んでくれていたメスの鶏さんたち10羽のうち5羽。友達の家から雄鶏が仲間入りしました。雄鶏の羽、綺麗なんですよ〜。 また、隣の家からお母さん&ひよこ3羽も貰い受けてきて、どんどん大きくなってきています。この鶏家族、野生に近いのでいっつもフェンスから飛び出て高い木の上で寝てるんですよ。
    このようにMAKOAには、たくさんの動物たちがいるので楽しいです!

マコアの動物たちはとても人なつっこく、いろんな意味で純粋無垢です、大人から子供まで癒されます。マコアに来た子供達はよく、「どこにも行きたくない、動物さんたちと遊んでる〜。」といいます。そんな気持ちもわかるような気がしてまうほど一番の癒しになっています。マコアで動物と触れ合いたい方はお気軽にご相談ください。