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MAKOA ブログ

ドルフィンスイムって動物虐待になりませんか?

海洋センターや水族館などでは、残念な事に、いまだにイルカにつかまって泳いだりなでたりするドルフィンスイムがあります。広い海からイルカを連れて来て調教し、お客様を乗せて決まった時間働く「働きイルカ」たち。本来の場所や家族から離れ、イルカ自身、相当なストレスを受けているのだそうです。これは動物虐待にあたるとして、昨今のアメリカでは反対運動が大変盛んになってきました。

しかし、MAKOAのドルフィンスイムツアーは、イルカに触ったり、調教したイルカと泳ぐものではありません。野生のイルカたちが泳いでいるところに行って、ご自分もその仲間にいれてもらう、大変、貴重な経験です。

なるべくイルカたちにストレスをあたえないように、いろいろ注意事項がありますので、ガイドの指示に従ってください。

ガイドの昌平は、ハワイ島のイルカたちとたくさんの時間を過ごしておりますので、イルカの友達もたくさんいます。野生のイルカたちは何百頭もいますが、その中でも人間とよく遊んでくれるイルカたちがいて、名前をつけています。イルカたちに気にいってもらえるかどうかはあなた次第です。イルカたちにはテレパシーが通じますので、心をひらいて語りかけてみてください。